全ての「みなし浄化槽」を、正しき浄化槽へと転換する

浄化槽の日

「浄化槽の日」とは?

dayofJohkasou
平成28(2016)年度 第30回 全国浄化槽大会の様子

 昭和60(1985)年10月1日、浄化槽に関する諸制度を整備した「浄化槽法」(昭和58年5月18日公布・法律第43号)が全面施行されました。
 それを記念して、昭和62年に当時の厚生省、建設省及び環境庁の3省庁の主唱により、毎年101日を「浄化槽の日」とすることとなりました。

 この「浄化槽の日」を中心に、環境にも財政にもやさしく、地震など災害にも強い浄化槽の整備推進、その浄化槽の健全な運営を司る浄化槽法の周知徹底を図るべく、全国で様々なキャンペーンや行事が行われています。
 「浄化槽の日」実行委員会による全国浄化槽大会もその一つであり、日頃、浄化槽界の発展に力を尽くされている方々への表彰の機会などを催しております。

 わが国では、従来まで、汚水処理施設の本道として公共下水道へと大きく舵を取り、浄化槽はその補完、あるいは下水道が接続されるまでの文字通り繋ぎとして捉えられてきました。
 しかしながら、昭和時代に整備した大量かつ大規模なインフラの更新時期を、人口減少社会と共に迎えた今日では、国・地方いずれにおいても、従前の汚水処理計画に対する見直しを行っています。
 浄化槽は決して古いもの、もうすぐ消えてしまうものなどではありません。
 我が国の誇る最新の技術によって常にその質は高められ、また同時に、設置工事・保守点検・清掃といずれの工程においてもジャパンブランドに相応しい価値ある仕事によって、その質が維持されているという、マスターピースなのです。

 新しい時代に、浄化槽を。
 より良い水環境と、持続可能な発展のために、いま私たちができる賢い選択です。

「浄化槽の日」標語の決定

 「浄化槽の日」実行委員会が、平成29(2017)年1月15日から5月15日にかけて「浄化槽の日」標語を募集させていただきましたところ、2,300件を超える応募をいただきました。
 2,000を超えるという非常に多くの応募をいただけましたのも、ひとえにご応募くださいました皆様のお陰です。この場で恐縮ではございますが、御礼申し上げます。
 さて、「浄化槽の日」実行委員会は、ご応募いただきました標語を入念に審査いたしまして、今年度の入選作を決定させていただきました。
 入選作品は以下の通りです。

【 最 優 秀 賞 】

次 世 代 へ 水 の 架 け 橋 浄 化 槽
    神奈川県 井上 靖さん(一般の部)


【 優 秀 賞 】
  • 地 震 国 日 本 の 備 え 浄 化 槽 (一般の部)
  • 浄 化 槽 こ こ か ら 始 ま る 水 物 語 (一般の部)
  • 次 世 代 の 環 境 守 る 浄 化 槽 (一般の部)
  • 浄 化 槽 日 本 が 誇 る 技 術 力 (一般の部)
  • 水 の リ レ ー 自 然 へ つ な ぐ 浄 化 槽 未 来 へ 渡 そ う き れ い な バ ト ン (学生の部 小学4年生)

「浄化槽の日」標語の募集

平成28(2016)年度 第30回「浄化槽の日」標語を用いたポスター

 「浄化槽の日」実行委員会は、「浄化槽の日」関連行事の一環として、環境に優しく、財政的にも易しく、災害に強い、身近な生活排水処理施設である浄化槽のより一層の普及拡大を図るべく、浄化槽の素晴らしさを国民の皆様に呼びかける標語の募集を毎年行っております。
 入選作につきましては、今後浄化槽の普及に向けた全国的なキャンペーン等で広く活用させていただきたく思います。皆様からのご応募をお待ちしております。

募集要項(PDF)

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