Enterprise

事業案内

全浄連が行っている事業についてご紹介いたします。

  • 啓発事業

    啓発事業
    浄化槽は、下水道や農業集落排水とともに日本のトイレ事情を大きく改善させた立役者です。普段は地面や建物の下にいて、なかなかお目にかかることのできない「彼ら」は、私たちの日常生活を目に見えない場所から支えている、まさに縁の下の力持ちです。そんな彼らの働きぶりをより多くの方々に知っていただきたく、全浄連は出版物制作などを通して普及啓発活動を行っています。
    啓発事業
  • 機能保証制度

    機能保証制度
    浄化槽の品質は日進月歩の技術革新によって、下水道と同質の水質浄化能力に加え、災害にも強い堅牢さを持ち合わせています。
    ですが、いかに高品質の浄化槽が浄化槽設備士の立ち会いのもと的確に施工されていたとしても、環境や偶発的な事象によって、まさかの不具合が発生することもあります。
    全浄連は、そうした「まさかの時」の為に、浄化槽機能保証制度を全国に展開し、設置者に安心と信頼をお届けしています。
    機能保証制度
  • Z-join

    浄化槽の普及状況・設置の実態を俯瞰的に把握したい。届出が出され、登録された浄化槽の情報を機能的に管理したい。また、各浄化槽の設置場所を知るために地図情報との連携が欲しい。そうした要望が、全国の自治体や浄化槽業界全体にあります。
     全浄連は、以上のような要望に応えるべく、LG-WAN上で動作する地図情報リンク型の浄化槽台帳システム《Z-join》を構築し、日本全国へ導入・移行支援を行っています。
  • 浄化槽トップセミナー

    環境省主催の浄化槽トップセミナーを、毎年2回程度開催しています。これは主に市町村長・議会議員等の政策決定に携わる方や浄化槽行政 担当者等を対象として、地域特性に応じた生活排水対策、浄化槽整備手法等について広く 普及啓発することを目的とするものです。
  • 水環境保全助成事業

    この事業は水環境の保全を図るため、浄化槽の普及啓発や地域の水環境保全活動などを 積極的に実践する団体及び個人を対象に、活動資金の一部を助成することを通じて、活動が活性化し、また、活動の輪が拡大し、継続していくことを目的とし、浄化槽の普及啓発および地域の水環境保全活動などを積極的に実践する団体及び個人の事業活動に対して助成を行います。
  • 浄化槽の日

    浄化槽の日
    昭和60(1985)年10月1日、浄化槽に関する諸制度を整備した「浄化槽法」(昭和58年5月18日公布・法律第43号)が全面施行されました。それを記念して、昭和62年に当時の厚生省、建設省及び環境庁の3省庁の主唱により、毎年10月1日を「浄化槽の日」とすることとなりました。
    浄化槽の日

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TEL. 03-3267-9757
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